守屋光助 / Kosuke Moriya
Kosuke Moriya
物語をつくる。学ぶ環境をつくる。

守屋 光助 · Kosuke Moriya

物語と言葉で、
学校の外に居場所をつくる。

物語で外国語を学ぶアプリ「Love & Lingua」をひとりで作っています。英語を「点数」ではなく「誰かと話したくなる理由」として届けること。困っている子どもが、条件なしで助けを求められること。この2つを、アプリと研究と地域の計画で形にしようとしています。

Arkansas State University 個人開発 Next.js · Supabase 教育 × 安全 日本語 / English

大事にしていること

助けを求める道に、条件をつけない

助けを求める入口を、登録や課金の案内で塞がない。必要な人に緊急窓口の情報が届くことを、設計の原則にしています。

採点しない

Love & Lingua には点数も正答率も出しません。出すのは、相手の反応と「次に言えそうなこと」。間違いを怖がらずに口に出せる場所にしたいからです。

煽らない、囲い込まない

子どもを焦らせる売り方をしない。料金や解約方法をわかりやすくする。使う人が、自分の意思で選べる設計を目指しています。

01

わたしについて

日本出身。アメリカの Arkansas State University で学びながら、アプリ開発・研究・事業計画を並行して進めています。

関心の中心は「環境」です。英語が話せるかどうかは才能より環境で決まる。いじめから抜け出せるかどうかも、学校の外に信頼できる大人がいるかで変わる。だから、その環境そのものを作る側にいたいと思っています。

つくる過程も、学びに。

Claudeでアイデアを整理し、ChatGPT/Codexで開発を進め、ElevenLabsの音声とRemotionの映像で伝える。AIを使って試し、直し、形にする過程を、日本語と英語で発信しています。

制作の記録を見る
02

なぜ、つくるのか

いじめを根っこからなくせたら、世界は変わる。その多くは「見た目で人を判断する」という本能から始まる。だから私は、見た目ではなく言葉で人が知られる場所をつくる。

私の原動力は、何かを増やすことより、負を減らすことです。英語が話せないことも、いじめから抜け出せないことも、本人の才能ではなく環境の問題だと考えています。だから、環境そのものをつくる側にいたい。

日本とアメリカは、かつて戦争をしました。両方の国で多くの人が命を落とし、今、二つの国は隣に立っています。祖先を思いやることは、人間の最も美しい考え方のひとつだと思います。私は、戦争よりイノベーションに時間を使いたい、ただのホモ・サピエンスです。日本から来て、アーカンソー州立大学でこれを作っているのは、そのためです。ナチュラル・ステートと呼ばれるこの場所が、始めるのに一番幸せな場所だと証明したい。

対象は、世界中の学習者です。まず日本とアメリカから。いつかは大人も使うアプリにします。

思想を、設計に落とす

恥ずかしさを、取り除く

採点しない。✗をつけない。晒さない。間違えても大丈夫な場所でなければ、人は口を開きません。

言葉で、知られる

顔写真を中心にしない。見た目で判断する本能を、言葉を読む理性で正す場所にします。

作り手が、報われる

競争を隠さない。良い物語ほど上がり、書いた人に返る。マンガ家には売上の70%。参加した人が報われる仕組みを、先につくります。

未完成は、未完成と言う

SNS を安全につくる仕組みは、まだ完成していません。できていないことを隠さず、助けを求めます。もしかしたら、あなたの助けを。

考え続けていること

  • 論文 · 公開済み食を「共有のもの」にする社会自動化の時代に向けた3層の社会モデル。食料を無償に近づけることで、資本主義の位置づけを組み替える構想。 → 研究
  • 哲学本能と理性で、人格を定義する人を「見た目で判断する本能」と「言葉を読む理性」の二つの軸で捉える試み。いじめの構造を考える土台になっています。
  • 文化神道的な文化と、世界の文化の融合日本に根づいた感覚を、押しつけずに世界へ開くにはどうすればいいか。
  • AI 倫理AGI はなぜ実現できないのか/AI は危なくなりうるのか本当の主体性には、快・不快を感じる経験と、経験する主体と、時間を通して続く存在が要る、という立場から考えています。AI への依存が人の考えを均質にする危うさにも関心があります。
  • 構想米国の若い退役軍人を、日本へ20代の退役軍人が日本で学びながら災害支援に参加するフェロー制度。まず東海地方から。日本を安全にし、日本の現実を知って帰ってもらう。
  • 構想いじめの早期発見を支える財団異常を早く見つけて、早く動く。セキュリティの仕事で身につけた考え方を、いじめに向ける。クラウドファンディングで支える形を検討中。

構想段階のものを含みます。これらの考えは、Love & Lingua のニュース画面で英語の読み物として公開していく予定です。

03

プロジェクト

メインプロジェクト · 開発中

Love & Lingua

物語に恋して、声に出して英語を話す。登場人物と話しながら英語を覚えるビジュアルノベル型の学習アプリです。気になった言葉をフレーズ帳に集め、あとで物語の声と一緒に思い出します。

これに、学んでいる言語でだけ投稿できるSNSと、いじめ相談の仕組みを組み合わせ、本人確認された大人が子どもを見守れる「学校の外の居場所」にしていく計画です。

11オリジナル物語
100+オリジナル台本
JP / EN日英で発信
  • 📖 物語・発話・英英の語注・キャラクターの録音音声
  • 🔁 フレーズ帳、間隔反復の復習、5分だけ復習(Quick 5)
  • 💬 After Talk:物語のあと、相手と英語で話す練習
  • 🫶 支援窓口にアクセスしやすい、いじめ相談の導線を設計
  • 📱 スマホ(PWA)・デスクトップ(Electron)向けに開発
オリジナル物語 11作品

1話は約7分。どの作品にも、物語の流れで自然に覚える文法ノートがあります。

1The Girl Who Loved the Sun
2The Night Forecaster
3Second Shift
4Spin Cycle Stories
5On Air
6The Blue Tram
7Seven Tries
8The Market Board
9Last Piece
10Unopened Letters
11Two Lanes
読む。話す。もう一度出会う。

物語で出会った言葉を、会話とフレーズ帳へ。次の一言につながる学習体験をつくっています。

開発中の個人プロジェクトです。このサイトは相談窓口や緊急対応サービスではありません。

地域 × 教育 · 計画

英語村 地方再生計画(EVRP)

日本で英語を流暢に話せる人が少ないのは、学ぶ「環境」にお金がかかりすぎるから。地方に国内版の英語環境をつくり、集中英語コース・就職支援・ワーホリ型・リモートワーカー向けコリビングを組み合わせて、地域の再生とキャリアをつなぐ計画です。

事業モデル · シミュレーター

空き家 × 永住 採算モデル

日本の空き家に海外から定住する人を迎える事業の採算を、応募から定住までのファネル・単価・固定費を動かして試算できるツール。大口収益が入る前にできる「キャッシュフローの谷」の深さを見える化しました。

動画制作・投稿支援 · 開発中

Lingua Publisher

長尺動画を本編として、ショートを切り抜き、日本語・英語で届ける。動画、字幕、投稿文、投稿先をまとめて管理し、公開前に本人が確認できるデスクトップアプリを開発しています。

各SNSへの一括自動投稿は、連携・検証を進めている段階です。

AI × クリエイティブ · 発信中

自分の声で、日英の動画をつくる

ElevenLabsによる本人の声のクローンと、Remotionによる字幕・映像を組み合わせた制作。日本語の自然さや字幕のタイミングを調整しながら、AIをどう役立てられるかを実践しています。

日本語・英語の動画を見る
04

研究・論文

Preprint · Zenodo · 2026-08-14

The Commonisation of Food and the Repositioning of Capitalism

自動化の時代に向けた、3層の社会モデル(日本語/英語)。食を「共有のもの」にしていくことで、資本主義の位置づけを組み替える構想です。

CC BY 4.0
Research protocol · 2026-09

Measuring What Is Actually Eaten

大学の食堂で「実際に食べられた量」を、プライバシーに配慮しながら段階的に計測し、短期の需要予測と管理栄養士が監修する食事案内につなげる研究プロトコル。結果を見る前に判断基準を決めておく設計です。

※提案段階のプロトコルです。大学の承認・IRB 判定は受けておらず、データは収集していません。

CC BY 4.0

ORCID 0009-0002-0221-0653

05

動画

アイデアを、アプリと動画にしていく記録。本編を日本語と英語で届け、そこから短い動画を切り出しています。

制作記録・日本語本編をYouTubeで見る
制作記録・英語本編をYouTubeで見る

これらの動画には、本人の許可によるAI音声クローンを使用しています。再生を選ぶとYouTubeに接続します。

YouTubeチャンネルを見る

06

これまで

アプリに11作品を収録。紹介動画を制作中

1話約7分の物語が11作品、アプリで動いています。教授向けの英語解説動画を完成させ、ユーザー向けの紹介動画を作り直しています。

食事摂取量の計測プロトコルを公開準備

大学の食堂で「実際に食べられた量」を測る研究プロトコルの草稿を作成。

Love & Lingua を「学校の外の居場所」へ

SNS・いじめ相談・本人確認・課金を統合する方針に転換。Supabase を導入し、マンガ家への売上70%還元を決定。

初めての論文を Zenodo で公開

The Commonisation of Food and the Repositioning of Capitalism(日本語/英語、CC BY 4.0)。

オリジナル物語 10作品・100話の台本を完成

Love & Lingua 用の台本を、英日の対訳・語注・会話練習つきで一式そろえた。

これから

つくったものを、必要な人へ届ける

アプリの改善、日英での発信、地域の学びの環境づくり。試したことを公開し、反応を聞きながら少しずつ育てていきます。

07

制作の道具と取り組み

つくる

Next.jsTypeScriptTailwind CSS Supabase / PostgreSQLPWAElectron StripeWeb Speech APIDjango データ構造(C++/Java)

考える・書く

製品仕様書 英語の物語・教材づくり 研究プロトコル 事業計画・採算モデル ピッチ資料 子どもの安全に配慮した設計

AIを制作に活かす

ClaudeChatGPT / CodexElevenLabsRemotion日英の台本・字幕

各ツールを利用した個人の制作活動です。各社との公式提携・協賛を示すものではありません。